シンポジウムのお知らせ


東京藝術大学藤幡研究室を主体として、2004年10月にスタートした「デジタルメディアを基盤とした21世紀の芸術創造」プロジェクトでは、2年半の研究成果を公開するシンポジウム「『描く』を科学する──プロセスで読み解く」を下記の要領で開催します。

本研究プロジェクトは、デジタルメディアの高度な利用によって拓ける芸術表現分野おける未知の可能性を探ることを目的に、具体的には「『描く』を科学する」という共通のテーマを設定し、東京藝術大学藤幡研究室+佐藤研究室、東京大学池内研究室、東京工業大学中嶋齋藤研究室、近畿大学岡崎研究室、といった芸術系研究者作家と工学系研究者が、その知見と研究成果を相互に生かしつつ、これまでにないスタイルで研究を進めています。

3月23日には、これらの研究の現状までの成果を、デモンストレーションを中心にご紹介させていただきたいと考えています。シンポジウムでは、芸術と工学のコラボレーショとしての研究の在り方を問い直すとともに、研究手法、研究プロジェクト全体を通して共通する描画過程モデルの検証を通じて、今後3年間のプロジェクトの在り方も討議したいと考えています。
会場からも積極的なご意見を戴きたいと考えておりますので、芸術、工学のみならず、発達心理、認知哲学、認知心理など様々な領域の研究者のご参加をお待ちしています。

                              プロジェクト・リーダー 藤幡正樹(東京藝術大学)


開催日時

2007年3月23日(金)13:00 - 19:30
定員:200名(予約制)
事前登録:出席希望の方は、東京藝術大学大学院映像研究科藤幡研究室Crest21Art事務局
     (担当:松井茂 press@mxa21.jp)まで、姓名と所属を明記して登録して下さい。

場所

ヒルサイドプラザ : http://www.hillsideterrace.com/

MAP

プログラム

◎デモンストレーション
13時~14時

◎研究スキームとデモンストレーションの解説

14時~14時20分
東京藝術大学「描画を通したコミュニケーション/子供の描画の観察方法」
14時20分~14時40分
近畿大学『運動を描くこととそのイメージ=「運動イメージ把握の構造分析」』
14時40分~15時
東京大学「芸術とロボット:アーティストとしてのロボット「描く」と「踊る」を科学する」
15時~15時20分
東京工業大学「サイバーアトリエver2油絵描画シミュレータ」

 

◎シンポジウムA

15時30分~17時
ゲスト:佐伯胖(青山学院大学教授)
パネラー:藤幡正樹、岡崎乾二郎、池内克史、齋藤豪

 

◎デモンストレーション
17時~18時

◎シンポジウムB

18時~19時30分
ゲスト:熊倉敬聡(慶應義塾大学教授)
パネラー:藤幡正樹、岡崎乾二郎、池内克史、齋藤豪

 

Crest21Artについて

Crest21Artは、「デジタルメディアを基盤とした21世紀の芸術創造」研究プロジェクトとして、平成16年度に科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(CREST)デジタルメディア作品の制作を支援する基盤技術」研究領域に採択された研究提案で、東京藝術大学の藤幡正樹をプロジェクトリーダーとして、東京藝術大学、東京大学、東京工業大学、埼玉大学、近畿大学が共同で進めています。

お問い合わせ

113-0033
東京都文京区本郷 4-2-8
東京藝術大学大学院映像研究科 藤幡研究室
Crest21Art事務局
E-mail: press@mxa21.jp